皆さんおなじみ!マジックマスター・キャラクターの気になる素顔です。
皆さんのイメージと果たして一緒でしたか?
新しく増えるキャラクターもお楽しみに。



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◎藤原つかさ(中学1年)

・つかさの家庭環境は? そして彼は今後、どこを目指すのか?
 ごく普通の中流家庭に育った中学生であり、一人っ子。
家族は会社員の父親と、専業主婦の母親と一緒に、2階建て一戸建ての家に
住んでいる。
両親共にマジックとは全く関係がなく、つかさもマジックとは無縁の環境で育ってきた。
 また、マーリンと出会う前のつかさは、特に熱中するものもなく、漫然と気楽な日々を
送っていた。
 しかし、そんな彼がマーリンと出会い、マジックを知った事によって、少しずつ変化し
始めた。
さまざまな葛藤はあったものの、マジックに興味を持ち始め、元々潜在していた
マジックの才能を開花させていったのだ。
 そして連載中の現時点では、すでにつかさの中にはマジックがとても大きな存在
としてその位置を占めている。
もっといろいろなマジックを知り、みずから演じてみたいという欲も生まれてきた。
 そんなつかさが特にこだわっており、今後も彼の才能の核となるであろうポイントは、
「不可能を可能にしたい」という最大のモチベーションである。
誰もができないと言うことを自分自身のてでマジックを使って可能にしてみたい、
そのためにはマジック界の常識をもくつがえして見せる! 
そんなつかさのこだわりが、聖杯のカードが反応した“オリジナリティ”なのである。
 だからつかさは、将来ステージで活躍するマジシャンを目指すというよりも、
前述したように「不可能を可能にする」ことを極める方向へと進むのではないだろうか。

◎横山マミ(中学1年)

【家庭環境など】
 ごく普通の平和な家庭に生まれ育った次女で、上に結婚適齢期の姉がひとりいる。
毎日明るく元気に生きている。
将来の夢は、まだ決まっていない。
いろいろとなりたいものや憧れているものはあるが、どれもさほど真剣でもなく
具体的なものでもない。
最近、姉に彼氏ができたた事から、少し異性を意識し始めた。

【つかさについて】
 つかさとは幼なじみで家も近いため、幼稚園時代からの同級生で、
家族ぐるみでの交流がある。しかしだからといって、つかさとの間に過去に
これといった特別なエピソードや事件があったわけではなく、お互いにまるで
空気のような当たり前の存在だった。 
ところが、最近になってにわかにつかさを意識しはじめたため、心中穏やか
ではなくなりつつある。
 そのつかさを意識し始めた理由としては……思春期になってマセてきた。
つかさがマジックを始めるようになってかっこよくなってきた。
渡辺さんと岡野ゆかというライバルの登場によって刺激された、
などなどが考えられる。
 だが、自分とつかさとの間に、過去に特別の思い出でもあれば、
他のふたりに対してアドバンテージを主張できるのだが、何しろ空気のような
存在であっただけに、いざ思いだそうとしてもこれといった具体的な思い出はなく、
いつも一緒にいた事だけしか思い浮かばない。
渡辺さんにとっては、その「いつも一緒にいた」事自体がうらやましい事なのだが、
もちろんマミ自身がそれに気付くはずもない。

◎田中直基(中学2年)

【家庭環境など】
 高名なマジシャン、ミスター・シャッフルの息子。裕福で何不自由のない恵まれた
環境に育ち、才能ある父の元で幼い頃からマジックの英才教育を受けてきた、生え抜
きのサラブレッドである。兄弟はなく一人っ子で両親との3人暮らしだが、住み込み
のお手伝いさんが2人いる。
 これまでずっと父を尊敬し、父に一歩でも近づきたいと思いながら、何の迷いもな
くマジックに打ち込んで来たが、つかさと出会った事で、自分とは違うタイプの天才
がいた事を知り大きな衝撃を受ける。
 そしてそれがきっかけとなって、父の姿ばかりを追いかけてきた自分を振り返り、
父の幻影を振り払った時、自分がひとまわり成長した事を感じた。

【つかさについて】
 つかさの天才をいち早く見抜き、その才能に対してライバル心を燃やしている。連
載中の現時点では、仲間としての絆も深まり、信頼度は増す一方であるが、いずれつ
かさとは再びステージで勝負しなければならない日が来ると予感している。

◎星野サトル(高校1年)

【家庭環境など】
 アパート暮らしの貧しい母子家庭。母親が毎日働きに出ているため、妹と弟の面倒
はほとんどサトルが見ている。また、夕飯の仕度などもやっているため料理が得意で
ある。 通っている工業高校(男子高)の学費は、アルバイトをして自分で稼いでいる。
 サトルは、中学生だったある時、デパートの屋上で開かれていた無料のマジックシ
ョーをたまたま見た。そしてそこに出演していた加也田純のマジックに感動、そこへ
日参し、それがきっかけとなって自分もマジックを始めるようになった。
 現在は、デパートのマジックショップで実演販売のアルバイトをしながら、加也田
純の事務所に出入りし、雑用などを手伝いながらマジックの勉強を続けている。

【ライバルについて】
 加也田純の事務所に出入りするようになり、そこで田中直基と出会った。しかし自
分より幼いくせにプロマジシャン達からも一目置かれている直基の恵まれた環境に、
かつては激しく嫉妬していた。
 そして年上ながらサラブレッドでもなくキャリアも浅い自分が直基に勝つためには
努力しかないと考え、ひたすらテクニックを磨く事に打ち込んできた。その結果、コ
インテクニックなど一部の技術では直基をもしのぐようになり、それなりに自信も芽
生えてはきたが、まだまだエリートに対するコンプレックスも根強いものがある。
 そんな直基と出会った事で闘争心を燃やし技術を向上させてきたサトルだが、つか
さとの出会いによって、今度は世の中には持って生まれた才能を持った天才がいるのだという事を思い知る。
 そしてそんなつかさに対して、直基以上に激しい敵意を抱くが、3人のマジック勝
負に負けた(結果は直基に次ぐ2位だったが、実質的にはつかさに負けたと感じてい
る)時点で、つかさの才能を素直に認め、その事で、自分自身も大きく成長した。
◎岡野ゆか(中学1年)
【家庭環境など】
 現在は父とふたり暮らし。母とは5年前に死別している。この両親の間の子どもと
しては一人っ子だが、犬山大学の心理学科で助手をしている美倉啓一郎は、ゆかの異父兄弟、そして田中直基は従兄にあたる。

【つかさについて】
 どちらかというと気が多い方で、つかさもお気に入りのタイプではあるが、特別な
恋愛感情を持っているわけではない。自称キス魔であるため、つかさにも何度かキス
をしているが、それにも特別な意味があるわけではない。
 むしろ恋愛に関して無垢なマミをそうやってからかい、彼女のあわてる様子を見て
楽しむというサディスティックな面があるとしたら、やはりそれは複雑な家庭環境の
せいなのかも知れない。実際、多少情緒不安定で気まぐれな面がある。

【マジックについて】
 ゆかのマジックは、超能力にハマってしまった異父兄弟である美倉の目を覚まさせ
るために独学で学んだものであった。ところがそんなきっかけで始めたマジックが性
に合ったのか、みるみる上達してしまい、今では直基やサトルにも迫るテクニックと
知識を持っている。特に超能力方面からの勉強もしたため、超能力マジックに関して
の知識ではふたりに勝っている面もある。また、新しいマジックを思いつく才能や、
トリック好きである傾向は、どちらかというとつかさに近いと言えるだろう。

【将来について】
 火焔講の事件などを経験し、マジックを悪用することの恐ろしさを痛感し、今後も、
マジックをエンターテインメントとして発展させるために、自分は裏方として活躍し
たいと考える。そして将来はマジックの世界を大きく広げる活躍をするプロデューサ
ーとなることを目指す。